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職人が作る​本物の

手延べ素麵を

お届けします

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製麺所について

手延べとは、正に字のごとく“手で延べる(伸ばす)”麺す。ですが製造の近代化に合わせ、動力を活用して小麦粉を練ったり、細い麺をつくる下地のために多くの製麺所では少しずつ省力化され、より量産しやすい環境に変化しています。

かし、私たちは日本全国でも数少ない、製麺技能士いう称号を頂戴し、今もほとんどの作業を“自身の手でおこなう”手延べ製法にこだわり続けています

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厳格な製造基準に準じて

小豆島手延べ素麺は、厳格な基準を設けて製造されます。私たちの素麺も小豆島手延素麺協同組合の厳格な検査のもとに品質管理をおこなっています。

太さ、麺の色、香りなど製麺工程から、素麺の仕上がり具合まで多岐に渡る項目の基準に合格した物だけが、真の手延べ素麺と名乗ることができるのです。

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山本麺業が取り扱う製品

小豆島は日本三大素麺のひとつです。

小豆島で約400年続くと言われる手延べ素麺。

古くから上質な素麺づくりに適した気候として、今も昔ながらの製法にこだわり製麺所が軒を連ねます。瀬戸内の塩を使い、島の特産品でもある胡麻油を使い、手延べ製法に適した国内製造の小麦にこだわり、手延べ製法と天日干しにこだわった素麺づくりをおこなっています。最盛期には400軒ほどもあった製麺所も今では数えるほどしか残っていませんが、皆、独自の工夫を施し、個性を磨きあい、上質な素麺をつくり続けています。

山本麺業の職人が作る本物の小豆島手延べ素麺をあなたに。

本物の手延べは茹で伸びしにくく、コシのある食感とツルンとしたのど越しが特徴です。

暑い時期にはさっと茹で香り立つつゆでツルンと食し、寒い時期にはコクのある温かい出汁と一緒に味わう — 

素麺は季節を問わず美味しくお愉しみいただけます。

幸せをお届けする「小豆島手延べ素麵」

〒761-4402

香川県小豆郡小豆島町

maruyuki.yamamoto@gmail.com

福田甲43番地

©山本麺業 All Rights Reserved.

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